名古屋市中区在住
T.N.さん（59歳 男性 会社役員）のダイエット事例

当初は筋肉痛になり普段の運動不足を痛感させられるも、筋肉痛になるということは効果が出ている証拠だと励まされトレーニングを続けた。

本来、１週間に２回位トレーニングをすると早く効果が出ると言われたが、仕事の都合上１週間に１回がやっとで、２〜３週間いけない時もあった。

間が空いた時は自宅でも腹筋等をするも、しんどくなると直ぐにやめてしまいトレーナーに号令をかけられながらするのとの違いを痛感したものである。

トレーニングをしばらく継続するにつれ体が徐々に締まってきてポッコリお腹も凹みだし、縦にお腹が割れだし体重も減少してきた。

お風呂に入る前に鏡に映る自分の姿を見たり、体重計のメーターが楽しみになってきたものである。

そのうち周りからも最近痩せてきたとの声も聞くようになりトレーニングのまた励みになった。

普段仕事で使用しているベルトも緩くなって、切って調整しなければならなくなってきたことも嬉しい限りである。

女房との会話で１人ではしんどいと途中で止めてしまうが、トレーナーの指導のもとだと途中で止める訳にはいかず考えられたトレーニングの内容で食事制限も一切なくても効果が出てきており、トレーナーに感謝しなくてはならないーと話をしていたことも思い出される。

１月末には、今回で４年連続となる会社あげての一色マラソン(５０歳以上男子５kmの部)に参加したが、例年と比較し、練習してもそれほどふくらはぎ、太腿が筋肉痛にならない違いを感じた。

本番１ヶ月前から徐々に慣らしてマラソン大会に望むという例年と同じ期間で同じ内容の練習でも昨年よりも１分３０秒、４年前より３０秒も早く完走出来、これまでの最高タイムで完走できた。

これもトレーニングサロンLeiでトレーニングをして体が絞れ、筋力もついた結果ではないかと考えられた。

ファッションにおいても今までは極力お腹が目立たないようにお腹を隠すような服の着方をしていたが、お腹が凹んだおかげでズボンの中にポロシャツを入れベルトが出せるようになり、ファッションが楽しめるようになった。

５月には定期の健康診断に行き、数日後その結果が届いた。

結果はちょうど１年前と比較すると、体重−6.4kg 腹囲−8.5cmであった。

驚いたことに、血糖値、肝機能も下がりなんと中性脂肪が1/3になっていた。

毎年メタボリックシンドロームで判定されていたが、今回はメタッボリックシンドロームに該当せずとなり全ての項目で好結果が出た。

相変わらず夜遅く毎日晩酌をかかさずして、食べたいものを食べていても肝機能の数値まで下がり、痩せたのはトレーナーのおかげだと感謝している。